美しい青にブラックウェブが入ったナンバーエイトです リングは古いナバホの作りです 現代のアーティストPerry Shorty等が製作する元のオリジナルデザインです ターコイズサイズ おおよそ1.8センチ×1センチ　高さ4ミリ リング内直径16ミリ　10号程度です 以下引用させて頂きます 1930年代～1950年代前半頃に制作された作品と思われ、ナバホのオーセンティックなスタイルに仕上げられた作品のため、正確に制作年代を特定するのが困難なピースですが、1940年代に作られたディテールを持っています。 おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形されたシャンクは、フロントが『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で3本に割り開かれており、フェイスに向けて自然な流れを生み出しています。 ホールマーク(作者のサイン)等が見られず作者の特定はできませんが、造形の完成度やデザインワーク、ディテールからはナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)の作品を想起させます。