エムアイポイント（5・8・10%）付与対象商品初版は大正15年（1926）双作版画会伊せ辰版です。芝大門は、東京都港区の地名。大正14年2月から、昭和2年9月にかけて、当時千代紙專門の版元伊せ辰から、伊東深水氏の美人画と川瀬巴水の風景画を一組にして「双作版画会」として出版しました。本作はその中の第五回で、最終回の作品です。※包装は三越包装紙のみ、お承りいたします。※こちらの作品はご注文からお届けまで約3週間ほどお時間を頂戴いたします。※撮影時の光加減によって実際の作品とは色味が若干違う場合がございます。＜川瀬巴水＞衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく、吉田博らとともに新しい浮世絵版画ともいうべき「新版画」を確立した。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し、旅の先々で写生した作品を原画とした木版画作品を数多く発表。日本的な美しい風景を、叙情性豊かに表現し、「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと称されている。欧米での評価も高く、北斎･広重と並び称せられるほど人気がある。商品詳細を見る商品詳細素材技法：木版画制作：中嶋尚美社価格66,000円サイズイメージサイズ：（約）縦322×横218mm額サイズ：（約）510×397mm配送について・一般便・配送日指定決済について・き・コンビニ決済除外品商品番号:50-2246-0422461000380